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「環境」という真の公約

(前回記事の続きです。)

地域振興局を統合・再編することによって、端的に言うと

「中信地区はこれから何を目指し、どこに向かうのか」をより明確に打ち出し、

情報化・国際化の時代にふさわしい広域行政の土台づくりを訴えたかった。

4年間の活動を経るなかで、様々な分野において

県内10広域の枠組みが制度疲労を起こしてきているのではないか

という問題意識が根底にある。

ただしここで迷ったのは

では「中信地区はこれから○○を目指すべきだ!」と

○○の中身まで打ち出すかどうかだった。

広域行政の組織の在り方自体をまずは問いたかったし、

一面では○○はリーダーのもとで効率的に推進できればよいと考えていたので、

選挙戦では○○まで訴えることはしなかった。

しかし○○というのは自分では「環境」以外にないと思っていた。

「環境」というテーマは使い古されたような言葉ではあるが、

それでいて現代的な課題や問題を大いに内実している。

長野県の豊かな自然や歴史文化に育まれた「環境」は、

政策的にもっとブラッシュアップできる。

そして中信地区はその先駆けとなる地域であるべきだ。

自然保育の推進や水辺空間のにぎわい創出なども、

「環境」という大きな理念のもとに一体的に推進したい。

これからの4年間は、

「環境」という理念と政策をどこまで地域に落とし込めるか。

それを勝負とする航路としたい。