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地方議会議員選挙は「公約選挙」か

地方統一選挙が終わった。

松本市内でも混乱なく選挙が遂行されたという観点からは

とてもよい統一選挙だったと思う。

改めて振り返った時に

自ら候補者として戦う立場においてたびたび感ずることは、

有権者や記者から「公約は何ですか。」と言われると

なぜかその公約という言葉がすんなりと自分に入ってこないということ。

無論、公約は立候補者の看板であることは間違いないが、

二元代表制のもとで、執行権のない一議員がどれほどの訴えを実現できるのか

というのは実は候補者でも測りがたい部分が大きい。

よって通常であれば、

自分を支持してくれた人たちに報いるため、

できるだけ大きい会派に入って、

できるだけいいポストについて、

できるだけ理事者側に影響力をもって、

何を公約に掲げても通りやすいような環境をつくることが議員のあるべき姿だ。

という思考になるだろうし、

とくに期数を重ねるごとにその思考圧力は強まるだろう。

その考えはある意味では私も正しいと思う。

ただ、議会や議員に無関心の波が押し寄せる今、

私はそうではない道に可能性を感じている。

今までの長野県議会の在り方も、

長野県議会議員の取組みも、

これまでの一定の枠組みや固定観念に嵌められていたもの。

選挙ポスターに「新時代を」と掲げ、

再び無所属の道を選んだ私は、

それらの議員像をブレイクスルーするような活動を展開したい。

地方議員にはきっと「公約選挙」以上に求められているものがある。

自らの訴えを基軸に、

どのようなプラスアルファを地域に落とし込めるか。

それを自問自答し続ける4年間にしたい。