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「歩いて楽しめる」をどう実現するか

松本市の幹部らと、地元選出の県議会議員が懇談する

通称「県議懇」が今期も開催された。今回私は2点ほど、

松本市の渋滞対策の件と文化財保護の件について

意見を述べさせていただいた。前者の趣旨は以下の通り。

個人的なところでいうと、渋滞対策で今回要望頂いた件は

すでに今年の長野県議会2月定例会の建設委員会でおおよそ意見を述べた。

松本市の要望通り、渋滞対策はしっかりやらねばならないし、

私もそのラインに沿って発言している。

が、気になるのはこの内容で渋滞対策を進めることが

果たして松本市が推進している「歩いて楽しめるまちづくり」に逆行しないか

ということだ。要望の趣旨に沿って渋滞対策を進めれば、

車の流れが(ある程度)良くなり、街なかにますます車を呼び込むことになる。

それは松本市がとなえる「車社会からの転換」とはそぐわないはずであるから、

「歩いて楽しめるまちづくり」を目に見える形で、

特にハード面は力を入れて整備しなければいけないのではないか。

イオンモール開業に伴う交通渋滞は数か月でおさまるから大丈夫

という噂も側聞するが、それは甘いと思う。

そういえば昨年はライジングボラードの設置が市議会で否決されたことが

地元紙に掲載されたが、

「歩いて楽しめるまちづくり」を本気で実現しようとするなら

ライジングボラードの設置などは今後必ず必要になってくる。

決して否決されてよかったねで済む話ではなかったし、

いまは色々と進展していると信じたい。

執行部も市議会も、そして県議会も足並みをそろえて

本当に今求められているのは何なのかを考えて・・・

といいたいところだが、もう考えている時間は本当はない。