fbpx
MENU

アメリカ大統領就任式

アメリカで新大統領の就任式が挙行された。

大方の見方と同様だろうか、

冷ややかにトランプ氏の就任を見ている。

アメリカの大統領ともなれば普通は

世界に対し何かしらの好影響を与えてくれることを期待するが、

のっけから「アメリカ・ファースト」らしいので特に大きな期待もない。

外交・安全保障は不安要因が多くなるし、

強いて言えば、アメリカ経済をさらに良くしてもらって、

日本も恩恵に与りたい・・・といったところか。

しかし皮肉なことだが、トランプ氏によって

「日米同盟が必ずしも金科玉条ではない」ことを顕在化してくれた点は良かった。

「日米同盟は揺るぎない・・・」、「日米同盟を強化し、・・・」

とオウムから聞く言葉のように聞いてきた「日米同盟」は、

政府によって都合使われ、装飾されてきた部分も多い。

トランプ氏は在日米軍の引揚げにも言及しているらしいが、

万が一そうなった場合に泣いて縋り付いているような日本を見たくはない。

いまの政府はアメリカ追従路線なのであり得ると思っているがどうか。

東アジアのこのタフなエリアでどう安全保障を確保していくか、

改めて原点を見つめ直すチャンスでもあるのではないか。